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16件の議事録が該当しました。

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2017-05-31 第193回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

二〇二〇年の大規模国勢調査に基づく区割り改定では、アダムズ方式による都道府県への定数の再配分が行われます。  仮に、二〇二〇年見込み人口を用いて都道府県への定数の再配分を行った場合に、定数増減する都道府県はどこか、その増減数を紹介してください。

塩川鉄也

2017-05-10 第193回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

この衆議院選挙制度改革関連法では、衆議院選挙区の選挙区間における人口格差を是正するため、日本国民人口に基づき、都道府県別定数配分方式として、いわゆるアダムズ方式直近大規模国勢調査である平成三十二年国勢調査から適用することになりましたほか、衆議院議員定数を小選挙区六、比例代表四、合わせて十減ずることとされました。  

小早川光郎

2017-05-10 第193回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

竹本委員長 現在、都市部への人口流出傾向に歯どめがかからない状況で、次回の平成三十二年大規模国勢調査の結果に基づく区割り改定においては、いわゆるアダムズ方式による都道府県への定数配分が行われ、東京都を初め人口の大きい都県では定数が増員となるなど、都道府県定数のさらなる増減が見込まれておりますが、今回の区割り改定案作成するに当たっては、次回の改定都道府県への定数が再配分されることをどこまで考慮

竹本直一

2017-04-20 第193回国会 衆議院 総務委員会 第15号

昨年五月に成立しました衆議院選挙制度改革関連法におきましては、平成三十二年の国勢調査以降、十年に一度行われる大規模国勢調査に基づいて、いわゆるアダムズ方式により都道府県定数配分を行った上で区割り改定案作成することと定めておりまして、次回の見直しはこの規定に基づいて行われることとなるものと考えております。

宮地毅

2017-03-16 第193回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

二〇二〇年の国勢調査以降十年ごと大規模国勢調査の結果に基づき、いわゆるアダムズ方式を採用すること、また、二〇一五年の簡易国勢調査の結果に基づき、アダムズ方式を準用し、定数を十削減することなどが定められました。  現在、選挙画定審議会において小選挙区の区割り画定作業が進められており、今国会中に、同審議会からの勧告を経て、政府は、衆議院選挙区割り画定法案を提出する運びとなっております。

北側一雄

2016-05-18 第190回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号

衆議院選挙選出議員選挙区間における人口較差を是正するため、都道府県別定数配分方式として、いわゆるアダムズ方式導入するとともに、同方式による都道府県別定数配分は、制度安定性を勘案し、十年に一度の大規模国勢調査でのみ行うこととしております。なお、このアダムズ方式導入に係る改正については、本法律案施行後の直近大規模国勢調査である平成三十二年国勢調査から適用されることとしております。  

細田博之

2016-05-18 第190回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号

このアダムズ方式導入時期について、衆議院に提出された我々民進党案は、二〇一〇年の大規模国勢調査に遡って即時導入する内容になっていました。それに比べまして、今回の自公案では、二〇二〇年の大規模国勢調査を基とするため、アダムズ方式正式導入は早くとも二〇二二年以降となります。なお、自公案の〇増六減につきましては、自民党谷垣幹事長アダムズ方式そのものではないと明確に率直にお認めになっております。

牧山ひろえ

2016-04-28 第190回国会 衆議院 本会議 第29号

このアダムズ方式による都道府県別定数配分は、次回の直近大規模国勢調査である平成三十二年国勢調査から実施することとしていますが、これは、衆議院議長諮問機関である衆議院選挙制度に関する調査会が求める選挙制度安定性の要請を勘案したものであり、立法府たる国会裁量権範囲内にあるものと評価をし得るものであります。決してこのことを先送りしたのでもなく、また、私たちはしたいとも考えておりません。  

伊藤忠彦

2016-04-28 第190回国会 衆議院 本会議 第29号

第一に、衆議院選挙区間における人口格差を是正するため、都道府県別定数配分方式として、いわゆるアダムズ方式導入し、この改正については、平成三十二年の大規模国勢調査から適用されることとしております。  第二に、衆議院議員定数を四百六十五人とし、小選挙選出議員を六人、比例代表選出議員を四人、合計して十人削減することとしております。  

山本公一

2016-04-28 第190回国会 衆議院 本会議 第29号

一票の格差是正に関する答申の急所、これは、都道府県への議席配分見直しを、制度安定性を勘案し、十年ごとに行われる大規模国勢調査もとアダムズ方式で行うということです。与党案民進党案いずれもアダムズ方式導入区画審設置法の本則に明記しており、この点で両案は評価できます。  その上で、どちらの法案がベターなのか。以下、与党案に賛成する主な理由を述べさせていただきます。  

國重徹

2016-04-27 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号

今井議員 まず、いつの時点国勢調査を使うかということですけれども、民進党案においては、調査会答申を受けて迅速に改革を実現するために、既に確定している直近大規模国勢調査で、十年ごと大規模国勢調査を使うべしという提言がございますので、その大規模国勢調査であるところの直近平成二十二年でありますので、平成二十二年の国勢調査もと配分することとしております。  

今井雅人

2016-04-27 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号

いわゆる佐々木調査会衆議院選挙制度に関する調査会答申におきまして、議席配分見直しは、委員も御指摘のとおり、制度安定性を勘案し、十年ごとに行われる大規模国勢調査の結果に基づき行われるとされております。  一方、調査会答申では、どの大規模国勢調査から見直しを始めるべきか、その開始時点については明らかにされておりません。  現時点では、次回の直近大規模国勢調査平成三十二年のものであります。

逢沢一郎

2016-04-27 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号

まさに委員指摘のとおりであるというふうに考えておりまして、調査会答申におきましては、議席配分見直しは、制度安定性を勘案し、十年ごとに行われる大規模国勢調査の結果に基づき行うこととされておりますけれども、他方で、どの大規模国勢調査から見直しを始めるべきか、これについては、開始時点は明らかにされていないところでございます。  

中野洋昌

2016-04-26 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号

そこで、5といたしまして、「都道府県への議席配分見直しは、制度安定性を勘案し、十年ごとに行われる大規模国勢調査の結果による人口に基づき行う。」といたしました。  これは、現在の制度の基本的な骨格を継承したものであると私は認識しておりますが、その意味で十年ごとということであり、また、国勢調査に基づくこと、有権者数ではなく人口というものを基準に見るということでございます。  

佐々木毅

2016-04-26 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号

どちらも、答申にありますように、衆議院定数を十削減する、それから、都道府県別定数配分につきましてはアダムズ方式を適用する、それから、都道府県別定数配分は十年に一度の大規模国勢調査のみで行うといったような点は共通しているわけでございます。  

平沢勝栄

2016-04-26 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号

○佐藤(茂)委員 それで、先ほど平沢委員の冒頭の話、質問に答えたことにも関係するんですけれども、今回、我々が議論している自公与党案民進党案では、違いがあるということでいうならば、同じように答申に沿って、大規模国勢調査に基づいてということは同じなんですが、いつの大規模国勢調査から見直しを始めるのか。自公案平成三十二年、民進党案平成二十二年の大規模国勢調査から。

佐藤茂樹

2016-04-25 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号

衆議院選挙制度に関する調査会答申におきましては、議席配分見直しは、制度安定性を勘案し、十年ごとに行われる大規模国勢調査の結果に基づき行うこととされております。一方で、どの大規模国勢調査から見直しを始めるべきか、その開始時点は明らかにされておりません。  

細田博之

2016-04-25 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号

北側議員 調査会答申におきましては、議席配分見直しは、制度安定性を勘案しまして、十年ごとに行われる大規模国勢調査の結果に基づき行うこととされております。一方、どの大規模国勢調査から見直しを始めるべきか、その開始時点答申の中では明らかにされておりません。  

北側一雄

2016-04-25 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号

衆議院選挙制度に関する調査会答申におきまして、議席配分見直しは、制度安定性を勘案して、十年ごとに行われる大規模国勢調査の結果に基づき行うこととされております。一方で、どの大規模国勢調査から見直しを始めるべきか、その開始時点は明らかにはされておりません。  

中野洋昌

2016-04-22 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

衆議院選挙選出議員選挙区間における人口格差を是正するため、都道府県別定数配分方式として、いわゆるアダムズ方式導入するとともに、同方式による都道府県別定数配分は、制度安定性を勘案し、十年に一度の大規模国勢調査でのみ行うこととしております。  

落合貴之

2016-04-22 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

衆議院選挙選出議員選挙区間における人口格差を是正するため、都道府県別定数配分方式として、いわゆるアダムズ方式導入するとともに、同方式による都道府県別定数配分は、制度安定性を勘案し、十年に一度の大規模国勢調査でのみ行うこととしております。なお、このアダムズ方式導入に係る改正については、本法律案施行後の直近大規模国勢調査である平成三十二年国勢調査から適用されることとしております。  

細田博之

2016-04-22 第190回国会 衆議院 本会議 第27号

与党案民進党案の最大の相違点は、与党案平成三十二年の大規模国勢調査の結果に基づきアダムズ方式導入するとしているのに対し、民進党案平成二十二年の大規模国勢調査の結果に基づきアダムズ方式導入するとしている点です。  公明党は、答申が示された当初、直近平成二十七年の簡易国勢調査結果に基づき定数削減アダムズ方式導入を行うべきとの考え方を示してまいりました。  

佐藤茂樹

2016-04-22 第190回国会 衆議院 本会議 第27号

また、平成二十七年の国勢調査に基づいて小選挙区の区割りを見直すこととしておりますが、この区割り改定案作成については、将来見込み人口を踏まえ、次回の平成三十二年大規模国勢調査に基づく見直しまでの五年間を通じて格差二倍未満となるように行うこととしております。  今回は、政治的決断といたしまして、平成二十七年の簡易調査の結果に基づいて、衆議院議員定数削減を先行して行うこととしております。  

北側一雄

2016-02-26 第190回国会 衆議院 総務委員会 第5号

○渡辺(周)委員 当初は、二〇二〇年の大規模国勢調査以降に先送りするというような自民党内での意見が大勢であった。しかし、十九日の我が党野田佳彦総理との質疑で、総理は、二〇一二年の党首討論でのあのやりとり、あのときのことを思い出されたのか、あるいは、その後実現していないという、そのことを恥じたのか、前倒しを党に指示したというふうに報じられているわけでございます。  

渡辺周

2016-02-26 第190回国会 衆議院 総務委員会 第5号

調査会答申においては、一票の格差是正について、アダムズ方式による都道府県への議席配分見直しは、制度安定性を勘案し、十年ごとに行われる大規模国勢調査に基づき行い、中間年に実施される、今回の調査、発表された調査はそうでございますが、中間年に実施される簡易国勢調査の結果、格差二倍以上の選挙区が生じたときは、格差が二倍未満となるよう、都道府県議席配分の変更は行わずに、選挙区の区画見直しを行うとの考

安倍晋三

2013-04-18 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号

さらに、これまでの改定におきましては、衆議院議員選挙画定審議会設置法の三条、それから四条におきまして、審議会は、原則として、十年ごと全数調査に基づく大規模国勢調査の結果による人口を用いて区割り改定案作成することとされているところであります。  

米田耕一郎

2013-04-18 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号

また、これまでの区割りにつきましては、衆議院議員選挙画定審議会設置法に基づき行われたものでございますけれども、この法律におきましては、審議会は、原則として、十年ごと全数調査による大規模国勢調査の結果による人口を用いて区割り改定案作成することとされているところであります。  

米田耕一郎

2013-04-18 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号

恐らく、この大規模国勢調査に匹敵するだけの全国一律の調査というものはほかにないという事情もあろうかと思います。それから、選挙区がころころ変わるというのは有権者にとっても大変不利益になるわけでございますから、恐らく、私は、ここは憲法の認める立法府裁量権という範囲に含まれるところなのかなと。

大塚拓

2012-11-15 第181回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

まず、現在の制度でございますけれども、衆議院選挙区の改定につきましては、衆議院議員選挙画定審議会設置法によりまして、審議会は、原則として十年ごと大規模国勢調査の結果による人口を用いて区割り改定案作成するとされているところでございます。  

米田耕一郎

2005-06-08 第162回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

久保政府参考人 区割り審設置法第四条第二項におきまして、ただいま御指摘ありましたように、「人口の著しい不均衡その他特別の事情があると認めるとき」というときには選挙区の改定案勧告を行うことができるとされておりますけれども、第四条の第一項、十年ごと大規模国勢調査の結果で行います勧告、これと異なりまして、四条第二項の場合には、勧告の期限につきましては特段の規定というのはございません。

久保信保

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